"The Most Experienced Production Service in All Asia"
works
Selected Works in Thailand

Sapporo Vietnam Premium Beer
Location: Thailand

MORINAGA ALOEBENE
Location: Thailand

DYDO Black
Location: Thailand

DYSO Blend Black
Location: Thailand

DYDO Blend Black
Location: Thailand
タイ・プロダクションサービス・撮影コーディネート
プロデューサー・撮影コーディネーターとして東南アジアで20年、300本以上の経験と実績。
101ピクチャーズは、タイ・バンコクを拠点に東南アジア全域にてプロダクションサービスを提供致します。 2011-2019年と日系プロダクションサポート会社として撮影許可申請本数で9年連続で1位となっており 日系プロダクションの代表としてThailand Film Officeと強い信頼関係を築けています。 その実績から、撮影機材や優秀なスタッフの確保なども優先的に手配できるので、 よりコストパフォーマンスとクオリティの高い仕事が可能です。 タイ以外の、ベトナム、インドネシア、マレーシアなど東南アジア全域に ネットワークがあるためアジアでの国をまたいだ撮影のプロデュースなども 柔軟に対応が可能です。
タイロケ、撮影撮影・取材時の撮影許可に関して
タイは、もちろん多くのアジア諸国での撮影・取材時には、国の機関に撮影・取材の許可申請が必要になります。
今回は、タイでの撮影・取材時を例に最新情報をお知らせしたいと思います。
タイ観光局のThailand Film Officeが撮影の許可・取材申請を受け付けとなります。。
15日以内の撮影であれば、One-Stop-Service申請が可能で、タイ国内の撮影・取材許可、スタッフの労働許可、必要に応じて国立公園、歴史公園の許可が一度に取得可能です。
申請する書類として
選定されたローカル撮影コーディネーターによる撮影・取材許可申請書類
制作会社からのローカル撮影コーディネーター業務委託に関するアサインメントレター
アプリケーションフォーム
コンテ(TVCM), 撮影・取材概要スクリプト(ドキュメンタリー/TV番組),テーマと歌詞(ミュージックビデオ)
撮影・取材日、場所を明記したスケジュール
スタッフリスト(パスポートナンバー、ポジション、タイ出入国日を併記)
申請期間は、約10日間。コネクションの強いコーディネーターですとより早くOKになります。
弊社では、3日で撮影・取材許可申請がおりることが多いです。
映画、テレビドラマ、15日以上の撮影・取材の場合は、スクリプトの審査期間がかかりますので、撮影・取材30日くらいは前もっての申請をおすすめしております。
ビザ、短期労働許可証に関して
タイロケ撮影・取材を行う場合、スタッフは、事前にタイ労働局からのWORKPERMITS(労働許可証)を取得する必要があります。
ビザに関しては、15日以内のタイロケ撮影・取材期間であれば、スタッフは、観光ビザもしくは、No-Immigrantビザでの入国で問題ありません。日本人の場合は、30日以内の滞在であれば、観光ビザの必要がありませんので、そのまま入国可能です。
撮影期間が15日以上になる場合は、撮影・取材許可申請、労働許可申請後、No-Immigrantビザを大使館にて申請する必要があります。
もちろん、撮影コーディネーターがすべてスムーズにいくよう手配いたします。
海外からの機材の持ち込みに関して
タイロケ撮影・取材の際に、海外から機材を持ち込む必要がある場合は、A.T.A. Carnet を利用することによって、関税をうけずに持ち込みが可能です。もし、カルネ申請の時間がなく間に合わない場合は、ご相談ください。強いコネクションにより現地の通関にて交渉が可能です。
最近、経験のない撮影コーディネーターの手配により、タイロケ撮影・取材時にトラブルとなるケースが増えているようです。
撮影・取材したい内容が決まりましたらロケ地の提案も含めてご相談に応じますので、気軽にご連絡ください。